01

60秒まとめ

  1. 端末は秘密鍵を送信せず、署名によって本人の資格情報を証明します。
  2. 顔・指紋認証は通常、端末内の資格情報を解除するために使われ、サイトへ送られません。
  3. 端末交換前に同期、復旧、予備のログイン方法を確認します。
02 / 確認するポイント

パスワードと何が違うのか

サービス側には公開鍵が保存され、対応する秘密鍵はユーザー側で管理されます。ログイン時には端末が暗号学的な要求へ署名するため、サイトへ再利用可能なパスワードを送る必要がありません。

資格情報は正規ドメインに結び付くため、一般的なフィッシングへの耐性があります。PIN、画面ロック、指紋、顔認証は端末内でパスキーの使用を許可するために使われます。

03 / 確認するポイント

利用前に復旧方法を準備する

パスキーがプラットフォームアカウント経由で同期される場合もあれば、一台の端末やセキュリティキーだけに保存される場合もあります。復旧方法は作成した環境とサービスによって異なります。

アカウントの復旧情報を最新にし、必要に応じて二台目の端末やセキュリティキーを登録します。スマートフォンやPCを交換する前に、別のログイン方法が残っているか確認してください。

CHECKLIST

クイックチェック

01

必ず正規ドメイン上でパスキーを作成

02

端末間で同期されるか確認

03

アカウント復旧情報を最新にする

04

端末交換前に予備のログイン手段を登録

FACT CHECK

確認できること・注意すること

確認できる事実
  • パスキーはFIDO標準に基づく公開鍵資格情報です。
  • サービス側には公開鍵が保存され、秘密鍵や生体情報そのものは保存されません。
注意点
  • 共有・公共端末に個人用パスキーを作らないでください。
  • 同期と復旧の方式はサービスやプラットフォームごとに異なります。
REFERENCES

一次・公式情報

01
PasskeysFIDO Alliance
02
Sign in with a passkeyGoogle Account Help
編集上の表示

イシュルムは公開された情報を独自の文章で整理しています。製品名・サービス名の権利は各所有者に帰属します。最新情報はリンク先の公式資料で確認してください。